【蓮図と雪竹図】
当別院にゆかりのある作品ということで、輪番(住職)の兄から寄進していただきました。蓮図と雪竹図の双幅で、画は華園沢好、賛は華園摂信(興正寺27代門主 本寂上人)のものです。華園沢好は本寂上人の子にあたり、親子の共作です。
当別院にゆかりのある作品ということで、輪番(住職)の兄から寄進していただきました。蓮図と雪竹図の双幅で、画は華園沢好、賛は華園摂信(興正寺27代門主 本寂上人)のものです。華園沢好は本寂上人の子にあたり、親子の共作です。
1月26日に重要文化財消防訓練が当別院で実施されました。1月26日は「文化財防火デー」です。「文化財防火デー」は昭和24年(1949年)1月26日に法隆寺の金堂が炎上し、壁画が消失したことに基づいて制定されました。当日は...
令和5年 修正会
2022年12月31日に除夜の鐘つきを行いました。今年も感染症対策を行った上で、一般の方にも鐘つきに参加いただいた来ました。ご参加いただいた方々ありがとうございました。
本日11月14日、報恩講を厳修しました。今年も修復準備のためお寺の者だけでお勤めをしました。
修復工事の準備にむけて、本堂の片付け中にでてきた様々な資料や道具を今回も紹介します。今回は、同じ寺内町にある旧杉山家住宅の杉山家から当別院に納められた厨子を紹介します。厨子の中には旧杉山家の杉山孝(石上露子)さんが写経さ...
現在、大改修に向けて本堂の片づけを進めています。その中でたくさんの仏具や道具、寄贈品が数多く保管されておりましたので、少し紹介します。 1枚目はセメント製の燭台、花瓶、香炉で、2枚目は陶器製の燭台、花瓶、香炉です。おそら...
富田林興正寺別院のInstagramを開設しました。お寺の日常やお知らせを投稿しています。 ぜひこちらもご覧下さい。
本日、本堂にて盂蘭盆会(お盆)の法要を行いました。修復工事の準備で本堂が荷物であふれておりますので、お寺の者だけで法要を行いました。今、私たちがここにいるのも、ご先祖様のおかげです。ご先祖様に手を合わせて、ご先祖様をお迎...
令和4年4月、富田林興正寺別院保存修理委員会が開かれました。今回は、文化財建造物保存技術協会(以下、文建協)の職員も交えて修理順序や工事の段取り、時期などを話しあいました。